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ダイエット外来、マンジャロ(チルゼパチド)って?

医師の診察のもとで行う、自由診療のダイエット外来です。
マンジャロ(チルゼパチド)とは「GIP/GLP-1受容体作動薬」という新しいタイプの2型糖尿病の新薬です。
「GIP」「GLP-1」とはインスリンの分泌促進や食欲抑制作用を有するホルモンで、マンジャロ(チルゼパチド)はそれらに作用して効果を発揮させます。
インスリンには食事から摂ったブドウ糖を筋肉などの細胞でエネルギーとして使用する働きがあります。その為、インスリンの分泌が促進され効率よく働くことで血糖値が下がり摂取した糖を脂肪として吸収せずにエネルギーとして使用できます。
またGLP-1には胃腸や脳に働きかけて満腹感を得たり、消化速度を遅めるので食欲を抑制したりする働きもあります。
セルフでの辛いダイエットに失敗せず医療の力で効率よく痩せましょう!
過剰な食欲を抑え、体重を減らす

マンジャロ(チルゼパチド)は、痩身を目的とした使用は国内で承認されていませんが(適応外使用)、体重の減少が報告されています。
具体的には、食欲が抑えられ、食事量が減ることがあります。
※効果には個人差があります。
マンジャロ(チルゼパチド)の投与量による効果の違い

2型糖尿病の患者さんを対象にしたマンジャロ(チルゼパチド)の体重減少効果をプラセボと比較した結果を示しています。SURPASS-1という試験で、BMIが32でHbA1cが約8%の患者さんに40週間マンジャロを投与したところ、以下のような体重の変化がありました。
【マンジャロ5mg: 7.0kg減少】
【マンジャロ10mg: 7.8kg減少】
【マンジャロ15mg: 9.5kg減少】
【プラセボ: 0.7kg減少】
※これは2型糖尿病の患者さんを対象にした臨床試験(SURPASS-1)の結果です。この試験の主要評価項目はHbA1cで、体重の変化は副次評価項目です。痩身を目的とした使用での効果を示すものではなく、効果には個人差があります。当院で処方する用量は2.5mg〜10mgです。(出典:マンジャロ電子添文 17.1.1)
血糖値を下げる

食事を摂ると血糖値が上昇し、GIPとGLP-1というホルモンが小腸から分泌されます。これらのホルモンは膵臓に運ばれ、インスリンの分泌を促進します。インスリンによって血糖値が下がります。マンジャロ(チルゼパチド)は、このGIPとGLP-1と同様に、血糖値が高いときにインスリンの分泌を助ける働きをします。
※ 「データ出典:日本イーライリリー株式会社『マンジャロ患者冊子』
https://jp.lilly.com/diabetes_consumer/assets/pdf/ld_patient/PP-TR-JP-0874.pdf
マンジャロ(チルゼパチド)の特徴・効果

①GIPとGLP-1の2つの受容体に作用します
マンジャロ(チルゼパチド)には、血糖値を下げるほかにも、下記の効果が期待できる場合があります。(※個人差があります)
◇「満腹中枢に作用」→食欲を抑制
◇「胃腸の働きを抑制」→食べ過ぎ抑制

②週一回投与で手間が少ない
治療薬によっては、毎日1錠ずつ継続し続ける必要があるものもございますが、マンジャロ(チルゼパチド)は週1回の自己注射です。打ち忘れた場合の対応は、あらかじめ医師がご説明します。

③自動注入機能
マンジャロ(チルゼパチド)は、自分で注射可能な皮下注射による治療薬です。
ボタンを押すと薬液が自動で注入されます。
※初回は看護師が注射の方法をご説明します。
マンジャロ(チルゼパチド)の使い方

3ステップで操作ができるよう設計されており、当てて押す仕組みのオートインジェクター(アテオス)を使用します。
※この仕組みのデバイスを「アテオス」と言い、イーライリリー社の特許になります。
※ 「データ出典:日本イーライリリー株式会社『マンジャロ患者冊子』
https://jp.lilly.com/diabetes_consumer/assets/pdf/ld_patient/PP-TR-JP-0874.pdf
こんな方におすすめ
- ご自身での体重管理が続かない方
- リバウンドを繰り返している方
- 急激に体重が増えてしまった方
- 食事や運動に取り組んでも体重が減らない方
- 医師の管理のもとで体重を減らしたい方
次の方は受けられません
- ・この薬の成分でアレルギー症状が出たことがある方
- ・糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性の昏睡または前昏睡の状態にある方、1型糖尿病の方
- ・重い感染症のある方、手術など緊急を要する状態にある方
- ・妊婦または妊娠している可能性のある方
マンジャロ(チルゼパチド)の保管方法

マンジャロは注射製剤なので、正しい保管が大切です。ペプチドホルモンは熱や直射日光に弱く、効果がなくなる恐れがあります。基本的には冷蔵庫に入れておき、使うときに取り出してください。持ち運ぶ際も、暑い車内などに置きっぱなしにしないよう注意が必要です。薬剤の効果をしっかりと保つため、いつでも適切な環境で管理することを心がけてください。
マンジャロ(チルゼパチド)の副作用について

胃腸の働きを抑える作用があるため、強く作用するとお腹の張りや胃の不快感、吐き気を引き起こすことがあります。GLP-1受容体作動薬に関連する代表的な副作用は消化器症状で、これは5%以上の患者に見られることが知られています。(悪心・嘔吐・下痢・便秘・腹痛・消化不良・食欲減退)
マンジャロは強い効果を持つため、初回の2.5mgの投与でも消化器系の副作用が出ることがあります。副作用は用量に応じて現れやすく、2.5mgで何も感じなかった人でも、5mgに増量した際に症状が出る可能性があります。症状は続けているうちに軽くなることもありますが、個人差があります。つらい場合は我慢せず医師にご相談ください。

マンジャロは、血糖値が高いときにインスリンの分泌を促す仕組みで作用します。ただし低血糖は重大な副作用として報告されており、とくに他の糖尿病治療薬と併用する場合などに起こることがあります。

マンジャロ(チルゼパチド)を使用する場合、胆石症や胆嚢炎のリスクについて注意が必要です。
具体的には、この薬が胆嚢の収縮を抑制するため、胆石が形成されやすくなり、急性胆道系の疾患、つまり胆石や胆嚢炎が引き起こされる可能性があるということです。
胆嚢は、脂肪の消化を助けるために胆汁を濃縮して蓄える役割を持っており、もともと胆石ができやすい場所です。GLP-1受容体作動薬の使用により食欲が減退し、食事を十分に摂らない状態が続くと、胆汁が滞ってしまい、胆石が形成されやすくなります。そのため、胆汁の流れを適切に保つことが大切です。
もし食事をほとんど取らないような状態が続いた場合、マンジャロの使用は中止し、速やかに医師に相談しましょう。
マンジャロ(チルゼパチド)は、糖尿病治療や体重管理に効果が期待される注射薬ですが、副作用やリスクを正しく理解し、安全に使用することが重要です。
医師が診察を行い、処方できるかどうか判断の上、適切な処方と治療サポートを提供しています。
自己判断での使用は避け、処方本数実績のあるクリニックで安心して治療を受けましょう。
オンライン診療での処方も実施しております。
主な副作用とリスク
1. 胃腸の不調
・吐き気、嘔吐
・下痢または便秘
・腹痛や膨満感
2. 低血糖
3. 食欲抑制による栄養不足
強い食欲抑制効果があるため、必要な栄養素が不足するリスクがあります。特にビタミンやミネラル不足に注意が必要です。
4. 疲労感や倦怠感
食事摂取量の減少や体内のエネルギーバランスの変化によって、疲労感を感じる場合があります。
5. 頭痛やめまい
脱水や食事量の減少に伴う頭痛やめまいが報告されています。
6. 注射部位の反応
注射を行った部位に腫れ、赤み、痛みが現れることがあります。
重大な副作用
頻度は高くありませんが、次の重大な副作用が報告されています(マンジャロ電子添文 2026年9月改訂・第11版)。
- 低血糖(頻度不明):脱力感、強い空腹感、冷や汗、顔面蒼白、動悸、ふるえ、頭痛、めまい、吐き気、見え方の異常など
- 急性膵炎(0.1%未満):嘔吐をともなう持続的な激しい腹痛
- 胆嚢炎(頻度不明)・胆管炎(0.1%未満)・胆汁うっ滞性黄疸(頻度不明)
- アナフィラキシー・血管性浮腫(いずれも頻度不明)
- イレウス(頻度不明):高度の便秘、腹部の張り、持続する腹痛、嘔吐
これらの症状があらわれた場合は、使用を中止し、速やかに医師の診察を受けてください。
ダイエット外来(マンジャロ)の流れ

1 ①ご予約(Web、またはお電話から)
予約メニューの「ダイエット外来」からご予約くださいませ。

2 ②診察(オンラインの場合はお電話にて)
診察にて、マンジャロ(チルゼパチド)の効果や副作用、リスクについてご説明いたします。
あわせて、既往歴、服薬中のお薬、アレルギー歴、健康診断の結果などをうかがったうえで、医師が処方の可否と処方量を判断します。必要な情報が十分に確認できない場合は、処方をお断りしたり、お出しする量を限らせていただくことがあります。
※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。

3 ③採血(希望者のみ)
ご希望の方には採血を行い、その結果もふまえて医師が処方を判断します。

4 ④処方(採血希望者の場合は、1週間後)
採血を受けられた方は結果が1週間後に出ますので、採血結果に異常がなければ処方となります。
マンジャロ(チルゼパチド)は最初の4週間、週1回2.5mgの導入用量で開始します。その後、副作用など特に問題がなければ、週1回5mgの維持用量へと切り替えます。
【お薬の取り扱いについて】
処方したお薬は、ご本人のみがお使いください。他の方への譲渡・販売は法律で禁じられています。
マンジャロ(チルゼパチド)による自由診療について(重要事項) 当院が痩身を目的として行うマンジャロの処方は、国内で承認されていない使い方(適応外使用)です。ご検討の前に、以下を必ずお読みください。 週1回、ご自身で皮下注射していただきます(ご自身で注射できない方は院内で注射することもできます)。週1回2.5mgから開始し、4週間投与したのち週1回5mgに増量します。その後、効果が十分でない場合は、4週間以上の間隔をあけて2.5mgずつ増量することがあります。当院でお出しする用量は 2.5mg・5mg・7.5mg・10mg です。胃腸の症状などで体に合わない場合は、減量したり、増量を先延ばしにしたりします。 治療の回数:週1回(1か月あたり4回程度) 治療期間:あらかじめ決まった期間はありません。効果と副作用を定期的に確認しながら、続けるかどうかを医師とご相談のうえ決めます。減った体重を保つためには、継続して使用することが必要になる場合があります。中止したあとに体重が戻ることがあります。効果が十分でない場合や、体に合わない場合は、減量または中止を検討します。医師の判断により処方できない場合があります。 ※用法・用量は、マンジャロ電子添文(2026年9月改訂・第11版)に基づいています。 痩身を目的としたマンジャロの処方は自由診療(保険適用外)です。費用は全額自己負担となります。表示はすべて税込です。 1回のお会計の総額は、お薬代で3,980円〜126,000円(用量とご購入本数によります)、これに上記の初診料・採血・院内注射・送料が必要に応じて加わります。用量別・本数別の詳しい価格は料金ページをご覧ください。 よくみられる副作用(5%以上) 悪心(吐き気)、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退 重大な副作用 低血糖(頻度不明)、急性膵炎(0.1%未満)、胆嚢炎(頻度不明)・胆管炎(0.1%未満)・胆汁うっ滞性黄疸(頻度不明)、アナフィラキシー・血管性浮腫(いずれも頻度不明)、イレウス(頻度不明)。 低血糖では、脱力感、強い空腹感、冷や汗、顔面蒼白、動悸、ふるえ、頭痛、めまい、吐き気、見え方の異常などがあらわれることがあります。急性膵炎では、嘔吐をともなう持続的な激しい腹痛があらわれることがあります。イレウスでは、高度の便秘、おなかの張り、持続する腹痛、嘔吐などがあらわれることがあります。これらの症状に気づいた場合は、使用を中止し、速やかに医師の診察を受けてください。 使用できない方 そのほかの注意 ※副作用は、マンジャロ電子添文(2026年9月改訂・第11版)の記載に基づいています。ここに挙げたものがすべてではありません。気になる症状があれば医師にご相談ください。 (1) 未承認の使用方法であること マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、2型糖尿病の治療薬として国内で承認されている医薬品です。痩身・ダイエットを目的とした使用は国内で承認されておらず、適応外使用にあたります。2型糖尿病以外の目的で使用した場合の有効性・安全性は、国内では確認されていません。 (2) 入手経路 国内の医薬品卸売業者から、国内で承認された医薬品を仕入れています。個人輸入は行っていません。 (3) 国内の承認医薬品等の有無 同一成分(チルゼパチド)を有効成分とする肥満症などの治療薬が、国内で承認されています。この医薬品は、使用できる医療機関と対象となる方に要件が定められており、美容・痩身を目的として使用することはできません。 (4) 諸外国における安全性等に係る情報 チルゼパチドを有効成分とする製剤は、米国および欧州(EU)でも承認されています。承認されている効能には、2型糖尿病の治療のほか、肥満または体重に関連する併存疾患をともなう過体重の方に対する体重管理(EUでは BMI 30以上、または BMI 27以上30未満で併存疾患が1つ以上ある方)、心血管イベントのリスク低減、肥満をともなう閉塞性睡眠時無呼吸の治療などがあります(国・製剤によって承認されている効能は異なります)。いずれの国でも、美容・痩身を目的とした効能は承認されていません。そのため、美容目的で使用した場合の重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。 承認の時期は、米国で体重管理の製剤が2023年11月8日、欧州(EU)でチルゼパチド製剤が2022年9月15日に承認され、体重管理の効能は2023年12月11日の欧州委員会決定で追加されました。日本では2022年9月26日に2型糖尿病の治療薬として承認されています。 また米国の添付文書には、ラットで用量・投与期間に応じて甲状腺C細胞腫瘍が認められたことに基づく枠組み警告(BOXED WARNING)が記載されています。ヒトでも同じことが起こるかどうかは明らかになっていませんが、米国では、髄様甲状腺がんの既往歴・家族歴のある方、および多発性内分泌腫瘍症2型の方には使用できないとされています。 (5) 医薬品副作用被害救済制度 承認された効能・効果と異なる目的での使用となるため、重い副作用が生じた場合でも、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 M&B美容皮フ科クリニック(大阪府東大阪市) 電話:06-6747-9395(平日・土日祝 10:00〜19:00) LINE:LINEでのご予約・ご相談はこちら(24時間受付)1. 治療の内容・期間・回数
2. 費用(自由診療・保険適用外)
3. 主なリスク・副作用
4. 適応外使用に関する情報
5. お問い合わせ・ご予約
料金のご案内
料金表
マンジャロ
| 費用 | 4本まとめ買い価格 | 8本まとめ買い価格 | 12本まとめ買い価格 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| マンジャロ | 2.5mg | 3980円/本 | 14,400円 (3,600円/本) | 27,840円 (3,480円/本) | 39,000円 (3,250円/本) |
| 5mg | 6,980円 | 25,200円 (6,300円/本) | 47,840円 (5,980円/本) | 66,000円 (5,500円/本) | |
| 7.5mg | 8,980円 | 33,200円 (8,300円/本) | 63,840円 (7,980円/本) | 87,000円 (7,250円/本) | |
| 10mg | 12,980円 | 48,000円 (12,000円/本) | 91,840円 (11,480円/本) | 126,000円 (10,500円/本) |
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