「マンジャロを始めてから、抜け毛が増えた気がする」——診察室でも、LINEのご相談でも、ときどき伺うお話です。
体重が落ちていくのは嬉しい。けれど排水口にたまる髪の量が気になりだすと、続けてよいのかどうか迷ってしまう。そのお気持ちは自然なものだと思います。
この記事では、承認された製品の添付文書に、抜け毛がどう書かれているかから出発します。SNSの体感や、量の多寡をめぐる印象論ではなく、日本と米国の当局に提出された文書と、査読を経た報告に何が書いてあるのかを確認していきます。
この記事でわかること
- 米国の添付文書には、脱毛の頻度が用量ごとに書かれていること(プラセボ1%に対して4〜5%)
- 同じチルゼパチドでも、マンジャロの電子添文には記載がなく、ゼップバウンドには「脱毛症」があること
- FDAへの報告(FAERS)の数字は、起こりやすさを表すものではないこと
- いつごろ始まり、どうなっていくのか
- 「髪が増えた」という報告をどう読めばよいか
1. 結論|添付文書に頻度が書かれています
先に結論をお伝えします。チルゼパチドによる抜け毛は、承認された製品の添付文書に、頻度つきで記載されています。体験談ではなく、当局に提出された文書に書かれている事実です。
米国で体重管理の効能をもつチルゼパチド製剤「ZEPBOUND(ゼップバウンド)」の添付文書には、臨床試験2件をまとめた副作用の一覧表に Hair Loss(脱毛)の項目があります (Eli Lilly and Company, 2026a)。
| 群 | 人数 | 脱毛 |
|---|---|---|
| プラセボ | 958例 | 1% |
| ゼップバウンド 5mg | 630例 | 5% |
| ゼップバウンド 10mg | 948例 | 4% |
| ゼップバウンド 15mg | 941例 | 5% |
プラセボの1%に対して、実薬では4〜5%。用量が増えるほど増えるという並びにはなっていません。5mgでも15mgでも同じ程度です。ただし添付文書は用量との関係について述べておらず、これは表の数字をそのまま読んだものです。この点は、あとで出てくる「引き金は薬の量ではなく体重の減り方らしい」という話につながります。
日本でも、肥満症の効能で承認されているチルゼパチド製剤「ゼップバウンド皮下注アテオス」の電子添文には、その他の副作用として「脱毛症」が 1〜5%未満の欄に記載されています (医薬品医療機器総合機構, 2026a)。
・米国ゼップバウンド添付文書(2026年8月改訂)6.1 Adverse Reactions, Table 1
・ゼップバウンド皮下注アテオス 電子添文(2026年9月改訂・第6版)11.2 その他の副作用
いずれも公開されている原文を取得して確認しました。
2. なぜマンジャロの電子添文にはないのか
ここで疑問が出てきます。当院で扱っているマンジャロの電子添文を最初から最後まで読んでも、「脱毛」という言葉は一度も出てきません (医薬品医療機器総合機構, 2026b)。ゼップバウンドと同じチルゼパチドなのに、なぜでしょうか。
答えは、両者が別の効能で承認された、別の製品だからです。
| 製品 | 承認された効能 | 脱毛の記載 |
|---|---|---|
| マンジャロ皮下注アテオス(日本) | 2型糖尿病 | 記載なし |
| ゼップバウンド皮下注アテオス(日本) | 肥満症 | その他の副作用「脱毛症」1〜5%未満 |
| MOUNJARO(米国) | 2型糖尿病 | 市販後の自発報告として alopecia(頻度は算出できないと明記) |
| ZEPBOUND(米国) | 体重管理 | 副作用一覧表に Hair Loss(プラセボ1%に対し4〜5%) |
日米ともに、糖尿病の製品には頻度の記載がなく、体重を減らす目的の製品にだけ頻度が載っています。米国の糖尿病製品(MOUNJARO)では、市販後に寄せられた自発報告の一覧に alopecia が挙がっているだけで、添付文書自身が「報告数が不確かな集団からの任意の報告なので、頻度を確実に推定することも因果関係を確立することもできない場合がある」と断っています (Eli Lilly and Company, 2026b)。
この差が意味するところは、米国ゼップバウンドの添付文書が一文で説明しています。脱毛は体重減少と関連していた、というものです (Eli Lilly and Company, 2026a)。
つまり、抜け毛を引き起こしているのは薬の成分そのものというより、体重が短期間に減ったことのほうが主な引き金だと考えられています。糖尿病の治療では体重の落ち方が緩やかなことが多く、肥満症・体重管理の治療では大きく落ちます。記載の有無が分かれているのは、それを反映したものと考えられます。
3. FDAへの報告は「起こりやすさ」ではない
インターネットで「チルゼパチド 抜け毛」を調べると、FDAへの報告を集計した研究の数字がよく引用されています。この研究自体は実在しますが、数字の意味を取り違えると、実態よりずっと怖く見えてしまいます。
2024年1月8日時点で、米国のFDA有害事象報告システム(FAERS)に寄せられた、体重減少の効能をもつGLP-1関連薬に関する有害事象は80,482件でした。そのうち皮膚に関するものが4,896件(6.08%)です (Ituarte et al., 2024)。
| 報告された事象 | 皮膚関連報告に占める割合 |
|---|---|
| 発疹 | 21.79% |
| かゆみ | 17.95% |
| 脱毛 | 13.97% |
| じんましん | 11.09% |
| 多汗 | 10.76% |
薬剤別にみると、報告がもっとも多かったのはリラグルチド(45.85%)、次いでセマグルチド(40.18%)、チルゼパチド(14.22%)でした。チルゼパチドは報告数そのものはいちばん少ない一方で、その内訳をみると脱毛(22.7%)とじんましん(14.9%)の比率が他の2剤より高かったと報告されています (Ituarte et al., 2024)。
FAERSは、医師・企業・そして患者さん本人が自由に送ることができる報告の集まりです。この研究では、報告の60.33%が消費者本人からのもので、65.01%が女性、88.44%が米国内からでした。また皮膚関連の報告は2022年から2023年にかけて186%増えており、著者らはこれを、これらの薬が広く市販されるようになった時期と重なると述べています (Ituarte et al., 2024)。
報告が増えたことは、起こりやすくなったことを意味しません。分母(その薬を使った人が何人いるか)が分からないため、FAERSの数字から発生率を計算することはできません。「22.7%の人に脱毛が起こる」という意味では、まったくありません。
ではどの数字を見ればよいのか。分母がはっきりしている臨床試験の数字、つまり第1章の添付文書の表です。プラセボ1%に対して4〜5%。これが、いまわかっている中でもっとも確からしい目安です。
4. いつ始まり、どうなっていくのか
体重が短期間に減ったことをきっかけに起こる抜け毛は、休止期脱毛(きゅうしきだつもう)という状態にあたると考えられています。髪の成長期が早めに終わって休止期に移り、一定期間おいてまとめて抜けていく、という仕組みです。
休止期脱毛の総説によれば、抜け毛が目立ちはじめるのは引き金となった出来事から2〜3か月後とされています (Asghar et al., 2020)。増量した直後ではなく、しばらく経ってから始まるため、原因と結びつけにくいのが特徴です。
期間については、同じ総説が「急性の休止期脱毛とは、抜け毛が6か月未満でおさまるものを指す」と定義しています。そして引き金が特定されて取り除かれれば自然におさまると述べています (Asghar et al., 2020)。
どの程度の重さだったのかを示す手がかりが、米国ゼップバウンドの添付文書にもう一つあります。試験2件を通じて、脱毛を理由に治療を中止したゼップバウンド群の患者は0人でした(中止したのはプラセボ群の1人だけです) (Eli Lilly and Company, 2026a)。これらの試験のなかでは、脱毛が治療の中断につながった方はいなかった、ということになります。試験の外でも同じとは限りません。
休止期脱毛は、毛を作る組織そのものが失われる脱毛ではなく、成長を休んでいた毛がまとめて抜けていく現象です。総説では、引き金が取り除かれれば自然におさまるとされています (Asghar et al., 2020)。抜ける量が落ち着いたあと、新しい毛が伸びてくるまでにはさらに時間がかかります。
ただし、もともと男性型脱毛症や女性型脱毛症がある場合は、それが同時に進んでいることがあります。抜け毛が長く続く、生え際や分け目が広がってきたという場合は、別の原因が重なっている可能性があるので、一度ご相談ください。
5. 女性のほうが多く報告されています
米国ゼップバウンドの添付文書には、性別による差も記載されています (Eli Lilly and Company, 2026a)。
| 群 | 女性 | 男性 |
|---|---|---|
| ゼップバウンド | 7.1% | 0.5% |
| プラセボ | 1.3% | 0% |
ここで見ておきたいのは、プラセボ群でも女性1.3%対男性0%という差があることです。薬を使っていない群でも同じ向きの差が出ているので、この偏りの一部は、薬そのものではなく、髪の変化への気づきやすさ・髪型による目立ちやすさといった要因によるものと考えられます。ただし実薬群の7.1%という数字は、プラセボ群の女性1.3%をおよそ5倍の開きがあります。ただし添付文書は、この差について統計的な検定の結果を示していません。
女性で体重を大きく減らしていく方は、抜け毛が出る可能性をあらかじめ知っておいたほうがよい、というのが、この数字から言えることです。
6. 「髪が増えた」という報告の読み方
反対に、チルゼパチドを使って毛量が増えたという報告もあります。ただし、これは1例のみの症例報告です。読み方を間違えないよう、中身を正確にお伝えします。
報告されたのは、男性型脱毛症(AGA)と診断された57歳男性の1例です (Gordon et al., 2024)。BMIは33.45、血液検査でインスリン抵抗性が指摘され、内分泌の専門医のもとでチルゼパチド単剤の治療が始まりました。2.5mgを週1回で3か月、その後5mgへ、さらに7.5mgへと進んでいます。
・開始から6か月:体重が約9kg減り、毛髪密度の明らかな改善がみられた
・開始から1年:体重が約13.6kg減り、さらに発毛がみられた
・インスリン抵抗性の指標は 3.2(基準値2未満)から 1.7 へ改善した
・この患者は育毛の薬をいっさい併用していなかった
・休止期脱毛を起こしうる他の要因(最近の病気など)は否定されていた
ここで大切な区別が2つあります。
1つめ。この症例は男性型脱毛症であって、休止期脱毛ではありません。この記事の前半で扱ってきた「体重減少にともなう一時的な抜け毛」とは、別の病態の話です。同じ「髪の悩み」でも、起きていることが違います。
2つめ。1例の報告から、一般の方に同じことが起こるとは言えません。報告した著者ら自身も、インスリン抵抗性の改善が毛包に良い方向に働いた可能性という仮説を述べるにとどめ、さらなる検討が必要だと結んでいます。また同じ論文の中で、GLP-1関連薬と抜け毛を結びつける報告については「一時的で、体重減少に続く休止期脱毛によるものと思われる」とも述べています (Gordon et al., 2024)。
発毛・育毛は、マンジャロにもゼップバウンドにも承認された効能ではありません。当院は、発毛を目的としたチルゼパチドの処方は行っておりません。この章は、インターネット上で見かける「髪が増える」という情報の出どころと、その限界をお伝えするために置いています。
7. 抜け毛を減らすためにできること
引き金が「体重の急な減少」である以上、できることははっきりしています。
減らすペースを見直す。1か月あたりどれくらい落ちているかを確認し、速すぎる場合は用量を据え置く、増量の間隔をあける、といった調整をします。マンジャロは2.5mgのまま続けていただくこともできます。ご自身の判断で中止する前に、まずご相談ください。相談したうえで、中止するという結論になることもあります。抜け毛がつらい、続ける気持ちになれない——そう感じること自体が、治療を見直す十分な理由です。続けることを前提にはしません。
食べる量を減らしすぎない。休止期脱毛の総説は、高度のたんぱく質・必須脂肪酸・亜鉛の欠乏、慢性的な飢餓状態、カロリー制限が休止期脱毛につながりうると挙げています (Asghar et al., 2020)。食欲が落ちる薬なので、意識しないと必要量に届かないことがあります。まずはたんぱく質を確保することからです。
不足は検査で確かめてから補う。同じ総説は、鉄の貯蔵量の低下も原因になりうるとしたうえで、対応については「測定できる不足が見つかった場合には、それを補正すべきである」と述べています (Asghar et al., 2020)。裏を返せば、誰にでも当てはまる推奨ではありません。思い当たる方は、まず採血で確認することをおすすめします。当院でも採血を承っています。
もともとの薄毛が隠れていないか確かめる。男性型脱毛症や女性型脱毛症が背景にある場合、体重減少をきっかけに目立って見えるようになることがあります。この場合は休止期脱毛とは対応が変わりますので、自己判断で内服薬を始めず、診察をお受けください。
マンジャロによる自由診療について(費用・期間・回数)
マンジャロ(チルゼパチド)による自由診療について
当院が痩身を目的として行うマンジャロの処方は、国内で承認されていない使い方(適応外使用)です。ご検討の前に、以下を必ずお読みください。
治療の内容・期間・回数
週1回(1か月あたり4回程度)、ご自身で皮下注射します(院内での注射も可能です)。2.5mgから始め、4週間投与したのち5mgへ増量します。5mgで効果が十分でない場合は、4週間以上の間隔をあけて2.5mgずつ増量することがあります(電子添文の用法及び用量)。胃腸の症状などで体に合わない場合は、減量したり、増量を先延ばしにしたりします。2.5mgのまま続けていただく場合もあります。当院でお出しする用量は2.5mg・5mg・7.5mg・10mgです。治療期間:あらかじめ定まった期間はありません。2.5mgから増量していく場合、当院で扱う最大量の10mgに達するまでに最短で12週間かかります(4週間ごとに2.5mgずつ増量した場合)。その後どのくらい続けるかに定めはなく、減った体重を保つには継続が必要になる場合があり、中止したあとに体重が戻ることがあります。続けるかどうかは、効果と副作用を確認しながら医師とご相談のうえ決めます。
費用(自由診療・保険適用外)
- マンジャロ 1本 3,250円〜12,980円(税込/用量とご購入本数により異なります)
- 初診料 3,300円(施術を受けていただく場合は無料)
- 採血(ご希望の方のみ)4,400円/院内での注射 2,200円
- オンライン診療の送料 10本以下 1,980円/12本以上 3,000円(目安)
1回のお会計はお薬代で3,980円(2.5mgを1本)〜126,000円(10mgを12本まとめて)です。用量別・本数別の価格は料金ページをご覧ください。
主なリスク・副作用
5%以上の方にみられるもの:悪心(吐き気)、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退
重大な副作用:低血糖(頻度不明)、急性膵炎(0.1%未満)、胆嚢炎(頻度不明)・胆管炎(0.1%未満)・胆汁うっ滞性黄疸(頻度不明)、アナフィラキシー・血管性浮腫(いずれも頻度不明)、イレウス(頻度不明)
嘔吐をともなう持続的な激しい腹痛、高度の便秘やおなかの張りなどがあらわれた場合は、使用を中止し速やかに医師の診察を受けてください。じんましん、顔やのどの腫れ、息苦しさなど、重いアレルギー反応を思わせる症状があらわれた場合も、すぐに受診してください。このほか、妊娠・授乳中の方、持病やお薬の飲み合わせによって、使用できない場合や注意が必要な場合があります。診察で確認します。(マンジャロ電子添文 2026年9月改訂・第11版)
適応外使用に関する情報
未承認の使い方です。マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は2型糖尿病の治療薬として国内で承認されています。痩身・ダイエット目的での処方は国内で承認されていません。
入手経路。国内の医薬品卸売業者から、国内で承認された医薬品を仕入れています。個人輸入は行っていません。
国内の承認医薬品等。同一成分(チルゼパチド)の肥満症治療薬が国内で承認されています。使用できる医療機関・対象者に要件があり、美容・痩身目的では使用できません。
諸外国の情報。チルゼパチド製剤は米国(体重管理の製剤は2023年11月8日承認)および欧州(2022年9月15日承認、体重管理の効能は2023年12月11日追加)でも承認されていますが、いずれの国でも美容・痩身を目的とした効能は承認されておらず、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。米国の添付文書には、ラットで甲状腺C細胞腫瘍が認められたことに基づく枠組み警告があり、髄様甲状腺がんの既往歴・家族歴のある方と多発性内分泌腫瘍症2型の方は使用できないとされています。
救済制度。承認された効能・効果と異なる目的での使用のため、重い副作用が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
9. よくあるご質問
Q. マンジャロで抜け毛は起こりますか?
Q. 抜け毛はいつごろ始まりますか?
Q. もともと標準体型ですが、抜け毛は出やすいのでしょうか?
この記事で紹介した数字は、いずれも肥満症・体重管理の効能で行われた臨床試験のもので、標準体型の方を対象にしたデータはありません。分かっているのは、米国の添付文書が「脱毛は体重減少と関連していた」と記載していることです。目安になるのは体格そのものより、どれくらいのペースで体重が落ちているかだと考えられます。減らす余地が少ない方が大きく減らそうとすると、食事量が必要量を下回りやすくなります。ご自身の減り方が速すぎないか、一度一緒に確認させてください。
Q. 抜け毛が出たら、やめたほうがよいですか?
Q. 女性のほうが抜け毛が出やすいというのは本当ですか?
Q. 「チルゼパチドで髪が増えた」という話を見ましたが、本当ですか?
Q. 抜け毛を減らすために、自分でできることはありますか?
10. まとめ
- 米国ゼップバウンドの添付文書には、脱毛がプラセボ1%に対して実薬4〜5%と記載されています。用量による増加は見られません。
- 日本でも、肥満症の効能をもつゼップバウンドの電子添文には「脱毛症」が1〜5%未満で記載されています。2型糖尿病の効能であるマンジャロの電子添文には記載がありません。
- この差は、抜け毛の引き金が薬そのものより「体重が短期間に減ったこと」にあることを示唆しています。米国添付文書も、脱毛は体重減少と関連していたと記載しています。
- FDAへの報告(FAERS)の割合は、起こりやすさを表すものではありません。分母が分からないため発生率を計算できません。
- 休止期脱毛は引き金の2〜3か月後に始まり、急性のものは6か月未満でおさまるとされています。臨床試験では、脱毛を理由に中止した実薬群の患者は0人でした。
- 「髪が増えた」という報告は、男性型脱毛症の1例についてのものです。発毛は承認された効能ではありません。
抜け毛が気になりはじめると、続けるか、やめるかの二択で考えてしまいがちです。けれど実際には、ペースを落とす、用量を据え置く、食事を見直す、検査で不足を確かめるといった、その間の選択肢もあります。もちろん、話したうえでやめるという選択もあります。ひとりで決めてしまう前に、一度ご相談ください。
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参考文献
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- Eli Lilly and Company (2026a) ZEPBOUND (tirzepatide) injection, for subcutaneous use: highlights of prescribing information. Revised: 08/2026. Available at: https://pi.lilly.com/us/zepbound-uspi.pdf (Accessed: 24 September 2026).
- Eli Lilly and Company (2026b) MOUNJARO (tirzepatide) injection, for subcutaneous use: highlights of prescribing information. Revised: 08/2026. Available at: https://pi.lilly.com/us/mounjaro-uspi.pdf (Accessed: 24 September 2026).
- Gordon, E.R., Musleh, S. and Bordone, L.A. (2024) ‘Treatment of insulin resistance with tirzepatide leading to improvement of hair loss’, JAAD Case Reports, 50, pp. 123–125. doi: 10.1016/j.jdcr.2024.06.001. Available at: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11318540/ (Accessed: 24 September 2026).
- Ituarte, B.E., Taylor, M.A., Thomas, S.I., Sharma, D., High, R., Wysong, A. and Wei, E.X. (2024) ‘Cross-sectional analysis of adverse dermatologic events reported to the FDA after use of GLP-1 agonists’, Journal of Drugs in Dermatology, 23(9), pp. e181–e182. Available at: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39231072/ (Accessed: 24 September 2026).
- 医薬品医療機器総合機構 (2026a) ‘ゼップバウンド皮下注アテオス 電子添文(2026年9月改訂・第6版)’. Available at: https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2499422G7022_1_06/ (Accessed: 24 September 2026).
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